江の島・鎌倉フリーパス
小田急線の任意の駅から藤沢までの往復と、藤沢〜片瀬江ノ島、江ノ島電鉄線が乗り降り自由になるフリーきっぷです。
江の島・鎌倉フリーパス|おとくなきっぷのご案内|PASMO・きっぷ|小田急電鉄
このきっぷ、小田急のフリーエリア内でも610円で購入できます。
つまり、町田からの場合は藤沢まで410円で往復できることになります。片道普通運賃はICで308円なので割引率は高いですね。
エリア内の各施設でも提示することで割引があったりしますので、江の島や鎌倉を観光するには使い勝手が良さそうです。
JRが発売している似たようなパスは以前に書いたこちらも参考に。
三都・奈良周遊乗車券
鎌倉・江ノ島パス
江ノ電、湘南モノレール、鎌倉〜大船〜藤沢間のJR線が乗り降り自由なフリーパスです。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2096
大船〜鎌倉の往復が308円(IC)、鎌倉〜江ノ島の往復が520円ですので、この移動だけで元を取ることはできます。
ただ、江ノ島エリアは江ノ電が乗り放題の「のりおりくん」をはじめ数多くのフリーパスが発売されていて、特典が付くものもありますので、使い勝手の良いものを見極めないといけません。
よこすか満喫きっぷ
京急が発売している「よこすか満喫きっぷ」です
よこすか満喫きっぷ | おトクなきっぷ | PICK UP 京急 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
発駅〜横須賀中央までの往復に、横須賀エリアの京急線、京急バスフリー乗車券・・A券、食べる券・・B券、遊ぶ券・・C券 の3枚セットです。
仲木戸から(横浜も同額)横須賀中央までの往復が720円、ヨコスカネイビーバーガーを食べたので1,380円、温浴施設に行ったので1,900円、これだけでも4,000円なのでずいぶんとお得なきっぷです(遊ぶ券の使い方で大きく前後しますが)。
「食べる」場所もお店によってはかなり混雑しているようなので、注意が必要です。
愛知DCフリーきっぷ
愛知県内のJR、私鉄、地下鉄と一部のバスが乗り降り自由になる「愛知DCフリーきっぷ」です。
愛知DC特別きっぷ「愛知DCフリーきっぷ」を期間限定で発売します!
愛知デスティネーションキャンペーン開催中に発売された期間限定のフリー乗車券です。
このきっぷは単独では購入することができず、東京から静岡、あるいは京都から博多より、愛知県内の豊橋、三河安城、名古屋の各駅までエクスプレス予約の早特商品を購入することで、それぞれの駅で購入することができます。
2日間有効で4,000円をどう判断するかは人それぞれですが、名鉄の2DAYフリーきっぷが4,000円であるのと比較すると、お買い得だったのではないでしょうか。
ご案内券は2枚です。
ちなみに、きっぷを入れる専用台紙があるようです(今回は渡されませんでした)。